イライラするよねぇーEXPLORERのガスキャップの鍵って。
ワタシはガソリンスタンドの店員さんに壊されないように自衛のため、自分で開けたり、セルフのガソリンスタンドを利用しているんだけど、コツを知っているつもりでも、うまく開かないことが多々あるんだよねぇー。
こりゃーいつか壊れるか、キーが折れてしまうよ。
給油のたび、ガスキャップを開けるのにイライラしなければならないのもストレスだよ!
というわけで、諸悪の根源はキー付きガスキャップなのだから、だったら元を断ちゃえーということで、キーなしガスキャップに替えちゃいました。
これは先日、ラスベガス旅行に行った際、向うのディーラーで$28(だったかな?)で買ってきたモノ。
だいたいアメリカ仕様のEXPLORERは上級モデルでも、キーなしガスキャップが標準で、キー付きガスキャップはオプションパーツなんだよね。リアルアメリカーンを目指すワタシにとってもキー付きガスキャップは余計なお世話なのだ。
これでストレスなく短時間に給油できるようになりました。
さて実は、このレポートを書くか迷ったんだよねぇー
だって、ここでキーなしガスキャップに替えてしまったことをレポートしてしまったことで、給油口に異物を混入されるなどのイタズラをうける危険性にさらされたわけでしょー。。。
だからやっぱり元のキー付きガスキャップに戻そうかと思っている。。。
「キー付きガスキャップからキーなしにしただけかよー」と言われてしまいそうなので、もうひとつ。
それはBILLET-STYLE GAS COVER。ついでに給油口の丸いフタをクールなビレット(アルミ製)に替えちゃいました。いつものようにネットサーフィンしているときに見つけ、思わず購入してしまったシロモノ。
これはリンカーン・ブラックウッドやマスタング・ブリッドなどの最近のスペシャル・カーに装着されているくらい、イケイケなパーツなのだ。シールを貼ってそれ風にするモノではなく、アルミから削り出した本物なのだ。装着はボルトオン(若干加工が必要だが)でお気軽♪
ところで、このBILLET-STYLE GAS COVERを購入する際、装着可能かどうか調べたときに、大発見をしてしまった! しかもカルトな発見。
こいつは、全てのFordのSUVとトラックに装着が可能で、おまけにマスタングにも装着できるというのだ。
つまりFORDはEXPLORERもフルサイズのエクスペディションやエクスカージョン、Fトラックもマスタングまでもが、同じ大きさの丸いフタを共通部品として採用しているということだ。
EXPLORER乗り以外のFORD車オーナーも要チェックや!
注意:FordのFUEL Doorは全て共通部品を採用していると書きましたが、実際間違っておりました・・・微妙に大きさが異なっているようです。FUEL Doorをカスタムする際はお気をつけてください。



