11/23/2011

First Experience


エンジンオイルを交換した、
自分で、
初めて。


自他共に認める車好きで、
最近では洗車やクルマいじりばかりしているせいで、
近所から車の修理を依頼されることも(^^)
そんなご近所でも評判(?)のワタシですが、
恥ずかしながら、メンテナンスの基本と言われる(?)エンジンオイル交換を
今までやったことがなかった・・・

だって、なんか面倒くさそーだし、オートナントカに行けば
6,000円くらい払えばやってくれるもん┐(  ̄ー ̄)┌

しかし今回はその重い腰を上げてみた。

あっ、先に断っておくが、
ワタシのエンジンオイル交換についての投稿では、
種類だとか、成分だとか、粘度だとか、性能だとか、何がいいとか、
どこ製だとか、何が必要だとか、いつが良いとか、どうの、こうの、、、
そんなオイルの投稿にありがちなエンスーな情報はありませーん!
またそのような質問やコメントをされても分かりませーんので答えられませーん。
オイル交換をするという行為を楽しんだだけの投稿です。
何卒、ご了承願います(゚ー^*)ヨロピク♪


まず、古いオイルを抜くために作業しやすいように
クルマをジャッキアップします。
注1)ジャッキを当てる箇所は注意して、その後安全のためウマを必ずかけるのが
通常ですが、、、はい、そんな煩わしいことはいりません。
マイトラックはジャッキもウマも要りません。そのまま潜り込めます(^^)


古いオイルを抜くドレインはエンジンの真下辺りに
それらしきボルトがひとつ突き出てるのでソレ。

ドレインはいろいろなソケットレンチをあててみたところ
5/8"がピッタリだった。早速、緩めると、、、
ジワーっとオイルが滲み出てきた!

おっと、このために廃油処理箱を買たんだったぁー
漏れる!漏れる!
慌てて締め直した(^^;)
セ~~~フ

気を取り直して、廃油処理箱を下に置き、ドレインを外すと
勢いよくドバッーと、ドロドロの黒いオイルが出てきた。

しばらくするとオイルがドバッーからポタ、ポタになり
ポ・・・・・・・・タッくらいに垂れなくなったら、ドレインを締めて元に戻す。

注2)一般的にはドレインに新しいワッシャーを填めるそうだが、
マイトラックにはそんな面倒なモンありません(^^)

いよいよ新しいオイルを注入!
オイルはコストコで安く売ってたShevron Supreme(シェブロン・シュプリーム)
のオイル(SAE: 5W30)。
946ml入りのボトル X 12本で、今ならナント3,280円也!

念のため、オーナーズマニュアルを読むと・・・
純正オイル(SAE: 5W20)を使用してくださいとのこと。

まっ、気にせず、自己責任ってことで(^^;)

ボンネットを開け、エンジンオイル投入口はココでっせと言わんばかりの
キャップを開け、そこから新しいオイルを注入!
おぉー明らかに新しいと分かるキレイな色だ!

注3)漏斗などを使うとこぼさず入れられますが、
このオイルのボトルはそのまま入れられます(^^)


時折オイルゲージで量を確認しては入れ、確認しては入れ、確認しては入れ、
結局、ボトル6本空けちゃた(=^~^)o∀ウィー


最後にインストールパネルに表示されるエンジンオイルライフの
警告メッセージをリセットしてオ・シ・マ・イ(^^)

いやー思いのほか簡単!
抜いて入れるだけ♪

そして何よりも特別な工具なしに、オイルと廃油処理箱だけで
2,000円も掛かってない!!

今度はオイルフィルタの交換もやってみよっと。
遅ればせながら、
こりゃーオイル交換は自分でやるに限るよ!