特に正面や後ろから見た姿に比べると、横からの見た姿はおとなしい。
これで、DUBばりの大径メッキホイールでも履いていれば、話は別なんだけど。。。
またボディーカラーの白だから、イメージが真面目とか純粋・清潔なので、ワイルドさをスポイルしてしまっているように思える。
だからって、オールペンしてボディーカラーをダーク系の色に変えてしまうほど、お金も無ければ、勇気も無い。
そこでビニール・グラフィックにチャレンジすることにした。これなら安価にワイルドなイメージを得ることができるのだ。
ビニール・グラフィックとは、ボディーに貼る大きなビニールのシール (フィルム)のことで、様々な斬新なデザインが多数ある。スポコンから火がつき、今やカスタムのムーブメントになっている。ショーカーでは当り前なのだ。 実際、ラスベガスで行なわれたSEMA SHOWでもグラフィックが施されたショウカーを多数見ることができるほどだ。
また、ペイント・グラフィックよりも容易にイメチェンでき、やり直しがきくのも魅力のひとつだ。
「どんなデザインにしよーかなぁー派手にしたくないしー、地味にもしたくないしー」というワタシのワガママを満たすモノなーい ? ってことで、大阪のストグラ専門店ハンズオンへカタログを請求した。
このカタログには約130種類以上ものデザインがあり、しかも1つのデザインに4~6色の色違いがあるのだ。選択肢が豊富なので、ワタシのワガママも満たしてくれるはずだ。
で、最終的に選んだのが、このMETAL EDGE-BLADE RUNNERというデザイン。
どう ? 「オレに近付くと切り裂かれるぜぇ ! 」と言わんばかりのこのデザイン♪
位置さえしっかり決めれば、器用な方ではないワタシでも、容易に貼ることができた。
張り方についての詳細は、ハンズオンのホームページをご覧になっていただきたい。賛否両論あると思うが、自分の車の色やデザインに飽きたって人は試してみたら ?