以前レポートにも書いたけど、クルマのリアビューって
一番見られる部分だからカスタムにおいて一番のポイント。
ということで、まずはリアから。USオリジナルランプ、ユーロランプ、はたまた姉妹車からのコンバ一ジョンと、
テールランプは、このホームページでもたくさん紹介してきたが(Vol.11、12、20、22参照)、
今回ワタシはTYCから新しくリリースされたエレガントユーロランプを選択した。
3D構造で、ユリークな形(デメキンよく言えばジェットエンジン)をしており、
賛否両論別れると思われる。
しかしデザインはともかく、実は、このTYCというメーカー、ユーロランプでは
一流のメーカーで、映画「ワイルド・スピード」に出てくる全ての派手なスポコンに
このTYC製が装着されているほどなのだ。
また製造工場は、QS9000そしてIS O9001を取得しており、品質には絶体の自信を持っている。
現にコーキングなしで装着して3ヵ月以上経つが、レンズ内側に水滴おろか曇りがー切ないのだ。
ユーロランプ装着方法に関しては過去のレポートを参照してくれ。
お次はヒッチカバー。こいつはただのヒッチカバーではないのだ。
1つで4役もこなすという優れモノ。ヒッチカバーとしての役割のほか、
カバーがフリップダウンすることによりステップになり、
リアバンパーに登らずしてクルマの屋根の洗車や荷物の出入れに役に立つ。
また赤色LEDが内蔵されていて、さらに2系統から電源がとれるので、1つをストップランプに、
そしてもう1つを、ユーロランプ(またはUSテール)にすると諦めなければならなかった
日本仕様既存のバックフォグとして活すことができるのだ。
最後はエンブレム。
ワタシのEXPLORERには、誇らしげにFord V8エンジン伝統のシンボルマークのエンブレムが付いている。
通の人には往年のアイテムで、たまらないだろう
しかし正直デザインが寂しい。
しかし正直デザインが寂しい。
見ようによっては雪ダルマのスキーのV字ジャンプだ。
で、こいつを、偶然オークションで見つけた物に交換する。
これは伝統の“V8”エンブレムに、アメリカ国旗とチェッカーフラッグを組み合せたアメリ力ンスポーツを想像させるデザインになっている(コルベットのエンブレムに似ているような・・・)。
ついでにFordのオーバルエンブレムもブラックボディに合うクローム(フレイムスが彫られている)のエンブレムに換えてみた。
これでかなり自己主張したリアビューになったが、どこのメーカーのクルマか分からなくなったかも知れない・・・