2/28/2005

Rear View

以前レポートにも書いたけど、クルマのリアビューって
一番見られる部分だからカスタムにおいて一番のポイント。
ということで、まずはリアから。



USオリジナルランプ、ユーロランプ、はたまた姉妹車からのコンバ一ジョンと、
テールランプは、このホームページでもたくさん紹介してきたが(Vol.11、12、20、22参照)、
今回ワタシはTYCから新しくリリースされたエレガントユーロランプを選択した。
3D構造で、ユリークな形(デメキンよく言えばジェットエンジン)をしており、
賛否両論別れると思われる。

しかしデザインはともかく、実は、このTYCというメーカー、ユーロランプでは
一流のメーカーで、映画「ワイルド・スピード」に出てくる全ての派手なスポコンに
このTYC製が装着されているほどなのだ。
また製造工場は、QS9000そしてIS O9001を取得しており、品質には絶体の自信を持っている。
現にコーキングなしで装着して3ヵ月以上経つが、レンズ内側に水滴おろか曇りがー切ないのだ。
ユーロランプ装着方法に関しては過去のレポートを参照してくれ。














お次はヒッチカバー。こいつはただのヒッチカバーではないのだ。








1つで4役もこなすという優れモノ。ヒッチカバーとしての役割のほか、
カバーがフリップダウンすることによりステップになり、
リアバンパーに登らずしてクルマの屋根の洗車や荷物の出入れに役に立つ。
また赤色LEDが内蔵されていて、さらに2系統から電源がとれるので、1つをストップランプに、
そしてもう1つを、ユーロランプ(またはUSテール)にすると諦めなければならなかった
日本仕様既存のバックフォグとして活すことができるのだ。


最後はエンブレム。
ワタシのEXPLORERには、誇らしげにFord V8エンジン伝統のシンボルマークのエンブレムが付いている。
通の人には往年のアイテムで、たまらないだろう
しかし正直デザインが寂しい。
見ようによっては雪ダルマのスキーのV字ジャンプだ。












で、こいつを、偶然オークションで見つけた物に交換する。
これは伝統の“V8”エンブレムに、アメリカ国旗とチェッカーフラッグを組み合せたアメリ力ンスポーツを想像させるデザインになっている(コルベットのエンブレムに似ているような・・・)。


ついでにFordのオーバルエンブレムもブラックボディに合うクローム(フレイムスが彫られている)のエンブレムに換えてみた。












これでかなり自己主張したリアビューになったが、どこのメーカーのクルマか分からなくなったかも知れない・・・