それもかなり大掛かりの。
ここエンブレム。
どう?
(大掛かりってエンブレムかよ?!と聞こえてきそうですが)
もっと近づいて見てごらん。
ただのエンブレムじゃないんだよ。
ジャジャーン!
(隠し)カメラ付き!
トラックってリアガラスからさらに荷台があるから
車両感覚も取りづらいし、死角も多い。
前々から取り付けてみたいなぁ~と思いつつ、
ワタシのポリシーというか偏見で躊躇してたんです。
ワタシ的には、
バックカメラって運転オンチを世間に公表しているようなもので、
カッコ悪いアイテムなんです。
だからカメラは目立ってはいけません!
よくセダンやワゴンなんかでお見うけする
ナンバーの上辺りからちょろっと出てるの・・・
アレ、ワタシ的にNG!
カメラの存在が分かっちゃうような装着してまでも
恥じをさらしたくないってね。
そんなこんなで購入から4年以上の月日が過ぎ・・・
ついにワタシの捻じれたポリシーと偏見を
満たすバックカメラがリリースされたって訳。
このエンブレム一体型のカメラ。
最近のフォードFシリーズトラックでは人気のオプション。
実は、現行のFシリーズトラックとSport Tracって、
エンブレムの大きさが同じ、
というか共通部品。
だから当然、互換性があるのだ!
カメラは純正ではないけど、
CCDでナイトヴィジョンでガイドライン付き!
興味のない人には、何のこっちゃ分からんと思うけど、
とにかくスゴイ(^_^;)
カメラの位置は、車両の真ん中のベストポジション。
やっぱり一番のポイントはカメラがカッコ良く隠れている点。
にくいね~
と、大絶賛なんだけど、
ただ一点だけが残念・・・
その前に、インストールいってみよー!
純正のエンブレムを外す。
釣り糸とドライヤーと
ステッカー剥しの剥離剤と
指先で根気欲はがす・・・
思い切って・・・
ドリル!
開けた直径25mmの穴にカメラの配線を通し、
カメラ付きエンブレムをネジで固定したら
もぐって配線を
通したり、
つたわしたり、
引き込んだり、
這わしたり
最後にいろんな色の配線の束から
テキトー(嘘)に
リバース信号を選び出しカメラとつなぐ。
このために配線図を入手したようなもんよ(^_−)−☆
(4/3/2012 Atlas of Anatomy 参照)
これでバックカメラの作業は一段落。
次回は、このカメラの映像を映し出すモニターの巻。
さて、この大絶賛のエンブレム一体型カメラ、
その残念ポイントは?
横顔がちょっと・・・
デベソ